美人の湯と言われる長野の昼神温泉

なんでも信州の南端に位置する昼神温泉。
行ってみて穴場の温泉として満足しました。
といっても、案外、長野県の温泉は多いんです。

だけど、あんまり混雑しないところが一番です。
混雑していないからのんびりゆったりできるというものです。

しかも、歴史の新しい温泉地です。
新しいといっても実際は約250年前の古書にも記載されていたんです。
結局、遺跡が埋もれていたわけです。
昭和48年に、旧国鉄のトンネルの調査中に再発見されたというのでしょう。

だから、穴場スポットになっているのかもしれません。

場所としては長野県下伊那郡阿智村にある温泉です。
交通アクセスとしては中央自動車道と直結しているので便利です。
特に朝市はお薦めです。

というか、昼神温泉に一泊したら是非、早起きをして朝市を覗くのもいいかもしれません。
実際、朝市広場にて365日休まず開催しています。
毎朝採れたての野菜や果物が所狭しと並んで、笑顔のたえない市場は心を和ませてくれます。

さらに阿智村は日本一の星空の里です。
お風呂に入って満天の星空で心を癒されてみたいと思いませんか。

しかも、昼神温泉は知る人ぞ知る美人の湯なんだそうです。
だから、お湯につかったらお肌がつるつるです。